【早漏防止 飲み薬】４つのメリットとデメリットとは？

早漏防止の対策には、「飲み薬」の他にスプレー、クリームなどの塗り薬があります。

塗り薬と比べた「早漏 飲み薬」のメリットとデメリットを解説していきます。

早漏防止 飲み薬のメリット

早漏飲み薬は、塗り薬に比べて多くのメリットがあります。主なメリットは、次の4点です。

• 手間が少ない
• 相手に早漏がバレにくい
• 生や口でのプレイもOK
• 感度が落ちない

１つずつ詳しく解説していきます。

1. 手間が少ない

まず、飲み薬のメリットは、手間が少ないことです。錠剤の薬を水と一緒に飲むだけです。量も一定なので、塗り薬のように量を間違える心配がありません。また、塗り薬のようにシャワーで洗い流す手間がありません。

2. 早漏であることが相手にバレにくい

パートナーに早漏のことを知られたくない人もいるでしょう。スプレーは使うときに音がでますし、クリームであっても、ペニスに塗って、洗い流したりと不自然な行動が必要です。飲み薬であれば、すぐに飲めてしまいます。

3. 生や口でのプレイもOK

飲み薬の場合、生や口でのプレイに制限はありません。

塗り薬は、局所麻酔を使って早漏を防止します。体内や口に含んでも安全な成分であることが多いですが、相手の感度が下がってしまうことがあります。また、塗り薬を使っての妊娠はリスクがあります。

多くの塗り薬は、舐めることも推奨していません、相手に違和感がでます（舌や口の中がマヒします）。よって、塗り薬ではコンドームをつけてのプレイが一般的です。

4. 感度が落ちない

繰り返しになりますが、塗り薬では局所麻酔によって早漏を防止させます。効果は強力ですが、気持ちよさも失われてしまいます。

飲み薬では、興奮を抑えることで早漏を防止する仕組みのため、感度が落ちる心配はありません。

早漏防止 飲み薬のデメリット

飲み薬のデメリットは、人によっては副作用が気になる点にあります。

症状は一時的なもので、薬の効果がなくなると副作用も低下していきます。

軽い症状は鼻づまりやほてり、顔の赤み程度でアルコールよりも症状は軽いほどです。

個人の相性によっては、めまいや気持ち悪さ、頭痛などが現れる人もいます。

飲み薬の注意点

• １日に決められた量を超えて飲まない
• 初めて飲む場合は、1錠ではなく半分や4分の1にカットして飲む

早漏防止 飲み薬の種類

早漏防止に効果的な薬は、大きく2つに分けることができます。

「早漏防止」と「早漏防止 +ED」の2種類の薬です。どのような特徴があるか解説していきます。

早漏防止のみの薬

まずは早漏防止の薬です。医学的にも実際の体験者からも効果が実証されているのは、「ダポキセチン」という成分を使った薬です。

プリリジー

早漏防止に効果的なダポキセチンを配合した薬です。欠点はものすごく効果な点にあります。

ポゼット

プリリジーのジェネリック薬であるポゼットは、プリリジーの10分の1ほどの価格で買うことができます。

主成分の量もまったく同じなので、効果もほとんど変わりません。

早漏防止 + ED治療の薬

早漏防止に加えて、勃起力をアップさせる成分を配合した薬を紹介します。

早漏防止の成分は、上で紹介したダポキセチンです。ED治療の成分は3種類あります。

スーパーPフォース (バイアグラ + 早漏防止)

スーパーPフォース

ED治療薬のバイアグラは聞いたことがあるのではないでしょうか。

バイアグラに含まれる成分と同じシルデナフィルに、早漏防止のダポキセチンを配合した薬がスーパーPフォースです。

勃起効果と早漏防止効果どちらも非常に高い効果を期待できる最強の薬です。

スーパージェビトラ (レビトラ + 早漏防止)

バイアグラの次に発売された薬にレビトラがあります。バイアグラに比べて即効性が高い特徴があると言われています。

実際にはそれほど大きな違いはありません。

スーパータダライズ (シアリス + 早漏防止)

3大ED治療薬と呼ばれる中で、最後に登場したのがシアリスです。

勃起効果は他の2つに比べてマイルドですが、自然な勃起力と作用時間が36時間以上という点で高い人気を誇ります。

まとめ

「薬を飲むだけで射精時間アップ」と聞くと、信じられない人がいるかもしれませんが、非常に有効性の高い薬です。

今回紹介した薬は私も体験したことがありますが、すべて効果を感じることができました。

どれを選べばいいか分からない人は、次の項目を参考にしてみてください。

• 勃起力に不安がない（早漏のみ）の人は、ポゼット
• 勃起と早漏の両方を得たい人には、スーパーPフォース